会員／会社の粗利向上

◆生ゴミ減量提案

ゴミの減容で価格を下げ、顧客の満足と、適正な粗利を両立させます。 減容（水分をとる）ゴミ箱の斡旋や分別推進指導の道具を提案します。

◆備品共同購入

会員の増大により、購買数の向上で、価格交渉をします。 ガソリン・車両・タイヤ・場内設備、機器・消耗品（ゴミ袋・手袋・消臭剤・事務用品等）。 　　　

◆斡旋活動

保険の斡旋業務に係るあらゆる保険について、団体加入し、安心の確保に寄与します。 　　　

”士”の共有

◆弁護士

組合専属の弁護士さんとの連携をしていきます。

◆税理士

組合として、収集運搬業での経営指導のできる税理士と提携し、相談に応じる体制を取ります。 協同組合という組織を有効に使い、融資などの補助も行ないます。

◆社会労務士

中小では、契約のしにくい社会労務士事務所との提携。業界に起こりうる、労働基準法違反の対策、してはいけない事例集を提示。コスト削減の中に、行政単位での助成金を把握して人件費の削減を図る。申請が煩雑な場合、組合が申請代行を行ないます。 　　　

◆財務再生コンサルタント

経営の悪化した時に、専門の再生コンサルタントを派遣します。（直接契約）銀行との調整・交渉、事業計画の練り直し、税理士と弁護士の調整役として機能するようにします。 　　　

従事者の福利厚生・教育

◆保養地契約

山の家・海の家等、団体契約に加入し、家族利用を対象に１社ではしきれない福利厚生の実現を目指します。

◆年金基金

上部団体や保険の団体加入で老後の安心を実現を目指します。

◆評価システム

社員のやる気は、適正な評価を受けることにある。年功序列だけでは、ヤル気のある若手社員が育成できません。職務基準を制定し、昇格を評価によってわかりやすく明示する。研修会の実施します。 　　　

◆セールスドライバー育成

宅配ドライバーは明るく・元気よく・キビキビしています。お客さんが増えることが収入に繋がっています。収集運搬では顧客と接することは少ないので、時間を作り自分のエリアでの営業体制を会社で取り組める仕組みの提案を、委員会を通じて行なっていきます。 　　　

◆経営者勉強会

決算書の見方（全体と細部）・予算の立て方・トップセールスができるパフォーマンス技術の習得のための、勉強会の実施をします。 　　　

法の順守

氷山理論でいう経営の基本は、経営者の法を順守する度合いで土台が決まると言われます。許認可で成り立つ業界であり、会社あげての”法”への取り組みが、会社の基幹となります。

◆法律・条例改正の解釈

専門家の高額なセミナーで、自社の現場で何をするか、わからないケースはよくあります。何が変わったのかから、どのルール・作業を変えるのかがわかる研修会の実施をします。

◆顧問弁護士の活用

廃掃法・リサイクル法などの法の改正の都度、弁護士からの解釈説明会の実施します。

◆地方行政及び国政との連携

各種相談受付。専門的・経験豊富な顧問団を形成します。